【競馬学校】第1回模擬レース迫る!

明日(19日)行います、第1回模擬レースの前検量練習を行いましたPhoto_14 

模擬レースは、騎手課程の授業の一環として実施しているもので、1R 競馬学校長賞(1000mダート・5頭) 2R 副校長賞(1000mダート・6頭) メインの3Rは、白井市商工会長賞・白井グランプリ(1700mダート・8頭)という編成となっています。

 

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各レースとも、両トレセンでの実習を終えた騎手課程23期生(9名)に、ゲスト騎乗の現役ジョッキー2名が加わり、日頃の鍛錬の成果を競います。

騎乗馬・枠順は、生徒たちの抽選により決定しました。騎乗馬は、競馬学校の授業で使用しているもので、かつては実際のレースで走っていた馬たちです。Photo_16 

実習では、競馬場の検量室に出入りし、現場に立ち会っている生徒たちですが、実際に騎乗する鞍を作って自ら検量するのは初めてということで、少々勝手が違ったようです。皆、模擬レースとはいえ、本番さながらで緊張の面持ちでしたが、教官のアシストもあり、無事に検量を終えることができました。

明日のレースの模様は、次のブログで報告する予定です。 お楽しみに。