【競馬学校】カラジはいなくても・・・(中山GJはみだし情報?)

4月6日中山競馬場では、カラジ号を称えるセレモニーが実施され、同馬関係者のシンプソン兄妹にファンの皆さまからのメッセージと花束が贈呈されました。
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おなじみの横断幕も登場。大変残念でしたがお二人にも笑顔が戻りました。(写真:Yangさん提供)

 中山グランドジャンプを目指しては、8日・9日に
horseグライディング(アメリカ・せん8歳)、horseアラームコール(フランス・せん8歳)が相次いで来日。いずれも先週本国で強い調教を済ませており、本格的な最終調整は中山競馬場へ移ってからとのこと。
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 写真は左から順に、
horseグライディングのジェームス・パイパー攻馬手兼きゅう務員、horseアラームコールのリュディヴィーヌ・シャルルきゅう務員、ティエリ・ダラロンガ攻馬手。
 ダラロンガさんは、「タフなコースやスピードの要求されるコースなど、様々なタイプの競馬場で走っているので、スピードタイプの日本のコースへの適性はあると思う。ぜひ好成績をあげて、カラジのように毎年来日できると良いですね。」と抱負を語ってくださいました。

 今日は馬の写真がないブログとなりましたが、馬の様子は、ぜひ、JRAのプレスリリースでご覧ください。