【栗東TC】角居 勝彦厩舎訪問ツアー!
栗東トレセンです 9月30日、スプリンターズS調教公開とあわせて角居 勝彦厩舎訪問ツアーを行いました 30名定員のところ、600名()を超える方々からご応募をいただくことができました。たくさんのご応募ありがとうございました 本日のブログでは角居 勝彦厩舎訪問ツアーの模様をお送りします
調教見学からイベントが始まることは皆さんご存知ですよね この日は馬場が5:30に開場して、まだまだ外は真っ暗
真っ暗な中、目を凝らして見学をしているとなんと 佐藤 哲三騎手がサプライズで登場してくれました
佐藤騎手に“騎乗する上で心がけていること”を伺いました 『着外より掲示板、5着より4着、4着より3着、1つでも上の着順を目指したいし、やっぱり1着を目指してレースに臨んでいます』と佐藤騎手。他にも、タップダンスシチーとの思い出などを話してくれました
サインや全員との写真撮影など、ファンサービスたっぷりの佐藤 哲三騎手でした
このあと、岩田 康誠騎手も登場し、会場を大いに盛り上げてくれました
調教を見学した後は、施設見学や体験乗馬を行い、そしていよいよ 角居 勝彦 厩舎にお邪魔します
まずは角居厩舎の居室へ。
そこで私たちを出迎えてくれたのは、角居調教師でした
にこにこしながらたくさんのことをお話してくれた角居調教師。調教師として心がけていること、角居厩舎が目指すところ、強い馬の作り方などなど、たくさんのお話を聞くことができました
強い馬を作る話では、『うるさい馬をいかに歩かせるか、いかに“心”を作るか』との言葉が印象的でした。また、ウオッカについて、「デビュー前から活躍すると感じていましたか」との質問をしたところ、『能力はあると思っていたけど、(デビュー前に)スタッフから「先生走りますよ!」と言われて、自信が出てきました(笑)』と、お茶目な角居調教師の一面を見ることもできました
インタビューの後は馬房見学へ
角居調教師が自ら案内をしてくれました なんて豪華なんでしょう
こちらはトーセンキャプテン とっても人懐っこい 角居調教師は『馬は怖がりだけど、怖くなくなると好奇心旺盛な生き物』と説明してくれましたが、まさにその通りですね
とある馬房前で、皆さんざわざわしだします。皆さんがカメラを構えるその先には・・・
ウオッカ とても大人しい顔立ちで、私たちを迎えてくれました。競馬場で見る姿とはまた違った姿を見ることができました
簡単に紹介しましたが、いかがでしたでしょうか~
現在、厩舎訪問イベントの参加募集を行っておりますので、こちらもチェックしてみてくださいね
(応募締切は10月15日です)