マツリダゴッホ&マイネルシーガルが到着
4月27日(日)オーデマ・ピゲ・クイーンエリザベス2世カップに出走予定のマツリダゴッホ(牡・5歳・国枝きゅう舎)と、同日のチャンピオンズマイルに出走予定のマイネルシーガル(牡・4歳・国枝きゅう舎)が、新潟競馬場にやってきました。
香港に行く前の輸出検疫を、当場の国際きゅう舎で受けるためです。
きゅう舎エリアへの出入りは厳しく制限され、あらゆる関係者、車両、器具などは消毒をしてから制限区域内に入ることになります。
殺菌剤をしみこませたマットの上を・・・
・・・やってきたのが、2頭の乗った馬運車です。
最初に顔を出したのはマツリダゴッホ。先日の日経賞の鮮やかな勝利後も、疲れを見せずに新潟まではるばる来てくれました。
有馬記念を勝った馬が新潟競馬場に来るのは、これが初めてのことです。
僚馬マイネルシーガルも元気です。
2頭はこのまま4月19日(土)に成田空港から出国するまで、新潟競馬場の国際きゅう舎で検疫期間を過ごすことになります。